2022.11.2620:38
顧問の先生、出会いに感謝
先日実は…
高校時代の顧問の先生にお会いしました。
現在66歳
まだ現役で高校で体育の授業と、顧問をしてます。
いかなる時も先生は、前向きにマックスパワーでした!本当に素晴らしい人です。
先生はいまだに勉強をし、陸上について学んでいます!
私が通っていた金沢高校というところは、陸上競技で
石川県では1位か2位の強豪校です!!!
そして、去年はインターハイで男子400mリレーで入賞してます!!!!
すごい!
後輩頑張ってて素晴らしい!
そして、顧問の先生がなにより素晴らしい!!!!!!
どんなに厳しい言葉を投げかけてきたとしても
そこには、愛があります。
私はその環境に混ざって、3年間本気で陸上をして、強い心と、強い身体をゲットしました🤭
高校3年生になると常に石川県では1位だったのですが、一番大事な県大会では、同じ高校の後輩に負けて、すんごくすんごく悔しい思いをしました。
いまだに思い出します。。。県大会で負けて、林の中に逃げ込んで、泣きまくったときのこと。。。
でも、人って負けたり、悔しい思いをすることで、強くなるとその時感じました。もう。。。負けたくない!!!と…それは、人に対してというより、自分に対して負けたくない!!!の思いの方が強かったです!
県大会では思うような記録は出せませんでしたが、北信越大会では、石川県代表で、入賞しインターハイに行けました!
高校の時に目標にしていた
インターハイ出場が、その時に達成されたのです。
そこから、次の目標を立てました。
それは、国体出場という目標でした。
ただ、その目標は、残された期間と、
自分の実力では、奇跡を呼ばないと行けないくらい大きな目標でした。。。
そこに向けて全力を尽くしますが、
ずっと3年間掲げてきた目標が達成されたからもう悔いはない。
と安心している自分もいました。。。
結果、国体にはいけずその時に陸上人生に区切りをつけました。
悔しい気持ちはありましたが、県大会で負けた時の悔しさの方が相当でした。。。
区切りをつけたことで音楽の道に進むと決心したわけですが、
私が陸上で学んだことは、
常に目標を持ち、それと同時に
大きな目標を第一に置くこと。
そこに向けてどうするか、
を常に考えて動くことが大事だということです。
練習してきた日々、仲間と過ごした時間
目標に向けて進む道のりが何より大事なんですね。。。
今となっては悔しい思いも嬉しい思いも笑顔も、涙も、全てが宝物です。
あの頃の熱い思いが、顧問の先生に会うことで蘇ってきました。
いろんな決断がこれからもあると思いますが、、、
悔いのないように、日々を過ごしていこうと思います。
そして、いろんな人を幸せにできる
グッドパーソン👍にMiMiはなる!!!
愛のある方へ進みます🫡❤️
今日もブログ読んでくれてありがとう🥰
MiMi